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桜井市議会
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2017-09-04
>
平成29年第3回定例会 目次 開催日:2017年09月04日
平成29年第3回定例会(第1号) 名簿 開催日:2017年09月04日
平成29年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2017年09月04日
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令和3年第1回定例会 目次 開催日:2021年03月03日
平成28年第2回定例会(第3号) 名簿 開催日:2016年06月14日
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"火災報知機設備"(
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桜井市議会 2017-09-04
平成29年第3回定例会(第1号) 本文 開催日:2017年09月04日
取得元:
桜井市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-07
2017年09月04日:
平成
29年第3回
定例会
(第1号) 本文 ▼
最初
の
ヒット発言
へ(全 0
ヒット
)
◯議長
(
札辻輝已君
) ただいまより
平成
29年第3回
定例会
を開会いたします。
日程
に入るに先立ち申し上げます。
市長
が腰痛のため、
登壇席
の後ろに椅子を置くことを許可いたしておりますので、あらかじめご了承願います。
市長
より招集の
挨拶
があります。
◯市長
(
松井正剛
君)(
登壇
) 本日、
平成
29年
桜井市議会
第3回
定例会
を招集させていただきましたところ、ご出席賜りましたことを厚く
御礼
を申し上げます。 今
議会
に提出いたします
議案
は、
専決
及び
法令
に基づく
報告案件
4件、
平成
28
年度
一般会計
及び各
特別会計等
の
歳入歳出決算認定議案等
9件、
平成
29
年度
一般会計
及び
特別会計補正予算
2件、
条例
の一部
改正
4件、
市道
の
認定
7件、
財産
の
取得
1件、
工事請負契約
の
締結
1件、公の
施設
の
指定管理者
の
指定
1件の計29件であります。これら
案件
につきまして、
議会
の適切なるご
議決
をいただきたく今
議会
に提出させていただきます。ご
審議
のほど、どうぞよろしく
お願い
を申し上げます。
◯議長
(
札辻輝已君
) これより諸
報告
を行います。
監査委員
より、
平成
29年7月31日現在における
例月出納検査
結果
報告
の送付があり、お
手元
まで配付いたしておりますので、ご清覧おき
お願い
いたします。 次に、要望第4号、
日本政府
に
核兵器禁止条約
の調印を求める
意見書採択
の
要望書
、以上、1件の提出があり、お
手元
まで配付いたしておりますので、ご承知おき願います。 次に、8月25日に第2回奈良県
市議会議長会
が橿原市において開催され、出席いたしました。
議員
に対する
表彰状贈呈
、
事務報告
、
会議出席報告
があり、本市は
議員
10年以上として
我妻力
君、
西忠吉
君、
藤井孝博
君、
吉田忠雄
君がそれぞれ
表彰
を受けられました。正副
議長
2年以上として
我妻力
君が
表彰
を受けられましたことをご
報告
申し上げるとともに、心から
お祝い
を申し上げたいと思います。なお、
表彰状
の
伝達
は後ほど行うことにいたします。 以上、申し上げました詳細につきましては、
事務局
において資料を保管しておりますので、後刻ご清覧おき願います。 これをもって諸
報告
を終わります。 これより
表彰状
の
伝達
を行います。 (
表彰状伝達
)(
拍手
) 以上で
表彰状
の
伝達
は終わりました。 それでは、ただいま受賞されました方々を代表して、
我妻力
君のご
挨拶
があります。 ◯7番(
我妻
力君)
議会
前の非常に貴重な時間ではありますけれども、今回、
表彰
を頂戴しました
西議員
、そしてまた
藤井議員
、
吉田議員
を代表して、
一言御礼
の言葉を申し上げます。 今回、県の
市議会議長会
からはえある
表彰
を頂戴しました。非常に身に余る光栄であります。これもひとえに常日ごろからご指導を賜っております
先輩諸兄
の
議員
の
皆様
、
理事者
の
皆様
、そしてまた市民の
皆様
のおかげであるというふうに深く喜んでおります。 今後は、この
表彰
を機会に初心に戻り、より一層
桜井
市のために頑張っていく所存でありますので、
皆様
、今後とも深いご
支援
のほどをよろしく
お願い
申し上げます。 本日は
皆様
、本当にありがとうございました。(
拍手
)
◯議長
(
札辻輝已君
) この際申し上げます。去る第2回
定例会
におきまして、
農業委員会委員
に同意されました
新井博子
氏、
細田周作
氏、
杉本義衛
氏、
西田厚子
氏、
藤本俊彦
氏、
楠本芳照
氏、
山本廣幸
氏、
箕輪博
氏、
橋本和三
氏、
榊原雅彦
氏、
中澤昭彦
氏、
森本光一
氏、
中畑博
氏、
西川武男
氏、以上14名の
委員
を代表いたしまして、
楠本芳照
氏より
挨拶
の申し出がありますので、これを受けることにいたします。
◯農業委員会委員
(
楠本芳照
君) おはようございます。 ただいま紹介に預かりました
農業委員
副会長を拝命しております纒向
地区穴師
の
楠本芳照
でございます。本日、貴重なお時間をいただき、新
農業委員就任
に当たり、14名の
農業委員
を代表して、
杉本義衛会長
の
代理
によりご
挨拶
申し上げさせていただきます。本来ならば
杉本会長
よりご
挨拶
申し上げるところでございますが、諸般の事情により
代理
ですることをご了承賜りますようよろしく
お願い
申し上げます。 さて、
農業委員会等
に関する
法律
が
改正
され、
最初
の改選を迎えることとなり、新たな制度による
農業委員
が選考されました。そして、先般、6月の
議会
でご同意をいただきましたことから、
法令
に定められた手続が滞りなく遂行され、7月20日、
松井市長
様の任命をもちまして無事に14名の
農業委員
が新たに
活動
をスタートできることとなりました。さらに
農業委員会
により10名の
農地利用最適化推進委員
を委嘱いたしまして、合計24名で
農業委員会
として新たな
活動
を始めたところでございます。
皆様
ご承知のとおり、
農業
を取り巻く
状況
が厳しさを増している中でございますが、この24名が一丸となって取り組み、
桜井
市の農地を守り、生かす
活動
を積極的に推進してまいりたいと存じます。
皆様
におかれましては、引き続き
農業委員会
にご指導賜りますよう
お願い
申し上げまして、
御礼
とご
挨拶
にかえさせていただきます。 ありがとうございました。(
拍手
) ───────────────────────────────────────
◯議長
(
札辻輝已君
) ただいまより本日の
会議
を開きます。
日程
第1、
会議録署名議員
の指名を行います。
署名議員
は、
会議規則
第122条の
規定
により 8番 西 忠 吉 君 11番 岡 田 光 司 君 の両名を指名いたします。 ───────────────────────────────────────
日程
第2、
会期
の決定を議題といたします。 お諮りいたします。
今期定例会
の
会期
は、本日より26日までの23日間といたしたいと思います。これにご
異議
ございませんか。 (「
異議
なし」と呼ぶ者あり) ご
異議
なしと認めます。よって
今期定例会
の
会期
は、本日より26日までの23日間と決定いたしました。 ───────────────────────────────────────
日程
第3、
市長
より
提出議案
の
理由説明
を求めます。
◯市長
(
松井正剛
君)(
登壇
)
提案理由説明
を申し上げます前に、
先ほど表彰
を受けられました
我妻議員
、
西議員
、
藤井議員
、
吉田議員
の長年のご努力に対しまして、心から敬意を表しますとともに、改めて
お祝い
を申し上げたいと思います。本当におめでとうございます。
議員
の
皆様方
にはこれからも
桜井市議会発展
のため、ひいては
桜井
市の発展のため、どうかよろしく
お願い
申し上げたいと思います。 そして、先ほどご
挨拶
をしていただきました
農業委員
の14名の
皆さん
にご就任をいただきました。これからも
桜井
市の
農業発展
のために
農業委員会
の
皆さん
にはどうかよろしく
お願い
を申し上げたいと思います。 本日、ここに招集いたしました第3回
定例会
に提出しております諸
議案
につきまして、
提案理由
の
説明
を申し上げます。 今回、提出しておりますのは、
専決
及び
法令
に基づく
報告案件
4件、
平成
28
年度
一般会計
及び各
特別会計歳入歳出決算認定議案等
9件、
平成
29
年度
一般会計
及び
特別会計補正予算
2件、
条例
の一部
改正
4件、
市道
の
認定
7件、
財産
の
取得
について1件、
工事請負契約
の
締結
について1件、公の
施設
の
指定管理者
の
指定
について1件の計29件であります。 まず、報第15号、
専決処分
の
報告
、
承認
を求める
損害賠償
の額を定めることにつきましては、3件の
事故
について、それぞれ
損害賠償
の額を決定したものであります。 1件目は、去る
平成
29年4月17日、
本庁舎
前で発生した車両による
物損事故
にかかる
損害賠償
について、
相手方
と
誠意
をもって
話し合い
を進めました結果、
平成
29年6月23日付をもって
損害賠償額
の
確定
に至りました。 2件目は、去る
平成
29年7月4日、倉橋で発生した
道路
の
管理瑕疵
による
事故
にかかる
損害賠償
について、
相手方
と
誠意
をもって
話し合い
を進めました結果、
平成
29年8月3日付をもって
損害賠償額
の
確定
に至りました。 3件目は、去る
平成
29年6月28日、三輪で発生した
道路
の
管理瑕疵
による
事故
にかかる
損害賠償
について、
相手方
と
誠意
をもって
話し合い
を進めました結果、
平成
29年8月17日付をもって
損害賠償額
の
確定
に至りました。 次に、報第16号、
平成
28
年度
における
用品調達基金
、
土地開発基金
、
水洗便所改造資金貸付基金
及び
国民健康保険高額療養費貸付基金
の
運用状況
を示す
書類
につきましては、
地方自治法
第241条第5項の
規定
により、それぞれ提出しております。 次に、報第17号、
平成
28
年度
決算
に基づく
健全化判断比率
及び
資金不足比率
につきましては、
地方公共団体
の
財政
の
健全化
に関する
法律
第3条第1項及び第22条第1項の
規定
により、
監査委員
の
審査
に付し、その
意見書
をあわせて提出しております。 次に、報第18号、
平成
27
年度
桜井
市
簡易水道事業特別会計継続費精算
につきましては、
地方自治法施行令
第145条第2項の
規定
により、
継続費精算書
を提出しております。 次に、
認第
1号から
認第
8号までの
平成
28
年度
各
会計
の
決算
につきまして、その
概要
を
説明
申し上げます。 まず、
認第
1号、
一般会計
の
決算
につきましては、
歳入決算額
236億3,549万8,657円、
歳出決算額
で229億9,232万8,450円となり、
差し引き形式収支
で6億4,317万207円の
黒字
となりました。 また、翌
年度
へ
繰り越し
いたします
繰越明許費
の
繰越財源
6,316万3,893円を
差し引き
ました
実質収支
では5億8,000万6,314円の
黒字決算
となりました。なお、その額を翌
年度
へ
繰り越し
とした次第であります。また、
実質収支
から前
年度
実質収支
を差し引いた単
年度収支
では3億483万1,756円の赤字となりました。
決算
の
内容
ですが、まず、
歳入
につきましては、
市税
が
平成
27
年度
と比較しますと4,825万3,333円の
増収
となりました。 なお、
滞納整理等
に鋭意努めました結果、
調定額
に対する
徴収率
は現
年度分
、
滞納繰越分
とあわせまして98.9%となり、前
年度
より向上いたしました。今後も公平公正の観点から、
滞納処分
を含め
市税
の徴収に一層努力してまいりたいと考えております。 しかし、一方で、
地方消費税交付金
などの
各種交付金
におきましては、前
年度
より1億7,499万9,688円の
減額
となっているとともに、
地方交付税
におきましても、実質的な
交付税
である
臨時財政対策債
を含んだ
合計額
が前
年度
より4億8,169万9,000円の
減額
となっております。
歳出
につきましては、
定年退職者数
の増加に伴う
退職手当
、
臨時福祉給付金
や
扶助費
を含む
社会保障関連経費
、
まちづくり関連事業
により増加いたしております。 このようなことから、
平成
28
年度
中の
財政収支見通し
は厳しいものであったため、昨
年度
と同様に
財政調整基金
及び
退職手当基金
の取り崩しを行い、
決算
の
調整
を行ったところであります。 また、国へ
報告
いたします
住宅新築資金等貸付金特別会計
を合わせた
普通会計決算ベース
での
実質収支
につきましては5億2,822万2,619円の
黒字決算
となった次第であります。 さて、7月に内閣府が発表した
月例経済報告
では、我が国の景気は
各種政策
の効果もあって、緩やかな
回復基調
が続いているとされています。 しかし、本市では
市税
が前
年度
比で
増収
となったものの、依然として、
リーマンショック
以前の税収を見込める
状況
には至っておらず、また、
地方交付税
も
減額
となっております。このような厳しい
状況
のもとで、新
庁舎建設
や
まちづくり
、また、今まで先送りされておりました課題の解決や
重点施策
の実現のため、中長期的な
財政見通し
による国・県の
補助金
の
確保
、
交付税措置
のある有利な起債を活用するとともに
行財政改革
の取り組みを着実に進めてまいり、
桜井
市に元気と活力をよみがえらせたいと考えております。 次に、
認第
2号、
下水道事業特別会計決算
では、
歳入決算額
18億4,425万4,764円、
歳出決算額
18億4,393万7,044円で、翌
年度
へ
繰り越し
いたします
繰越明許費
の
繰越財源
31万7,720円を
差し引き
いたしました
実質収支
は0円という
決算
になりました。 次に、
認第
3号、
住宅新築資金等貸付金特別会計決算
では、
歳入決算額
3,114万6,403円、
歳出決算額
8,293万98円で、
貸付金
の
元利収入金
が予定どおり
確保
できなかったことによりまして、
差し引き
5,178万3,695円の
歳入不足
となり、
平成
29
年度
歳入
の
繰上充用金
で補填をいたしました。 次に、
認第
4号、
国民健康保険特別会計決算
では、
歳入決算額
78億4,973万3,156円、
歳出決算額
76億7,403万2,587円で、
差し引き
1億7,570万569円の
黒字決算
となりました。また、その額を翌
年度
への
繰り越し
とした次第であります。 次に、
認第
5号、
駐車場事業特別会計決算
では、
歳入決算額
4,717万3,890円、
歳出決算額
1億6,792万5,450円で、
使用料収入
が予定どおり
確保
できなかったことによりまして、
差し引き
1億2,075万1,560円の
歳入不足
となり、
平成
29
年度
歳入
の
繰上充用金
で補填いたしました。 次に、
認第
6号、
簡易水道事業特別会計決算
では、
歳入決算額
4億1,480万708円、
歳出決算額
3億6,742万2,524円で、
差し引き
4,737万8,184円の
黒字決算
となりました。 なお、
簡易水道事業特別会計
は、
平成
28
年度
末をもって閉鎖し、
水道事業会計
に統合されております。 次に、
認第
7号、
介護保険特別会計決算
では、
歳入決算額
50億5,798万4,246円、
歳出決算額
49億597万1,021円で、翌
年度
へ
繰り越し
いたします145万8,000円を
差し引き
ました
実質収支
は1億5,055万5,225円の
黒字決算
となりました。また、その額を翌
年度
への
繰り越し
とした次第であります。 次に、
認第
8号、
後期高齢者医療特別会計決算
では、
歳入決算額
6億9,275万6,706円、
歳出決算額
6億9,200万6,806円で、
差し引き
74万9,900円の
黒字決算
となりました。また、その額を翌
年度
への
繰り越し
とした次第であります。 なお、各
特別会計
の
収支決算
において、
赤字決算
となっている
会計
につきましては、より一層
歳入
の
確保
と経費の節減に努めてまいりたいと存じております。 以上、
平成
28
年度
の
一般会計
、各
特別会計
につきまして、それぞれの
決算
結果を申し上げましたが、
地方自治法
第233条第2項及び同条第3項の
規定
に基づきまして、
監査委員
の
審査
に付し、その
意見書
及び本
会計年度
における主要な
施策
の
成果
を
説明
する
書類
をあわせて提出いたしておりますので、よろしくご
審議
いただきますよう
お願い
を申し上げます。 次に、
議案
第37号、
桜井
市
水道事業会計剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
につきましては、
地方公営企業法
第30条第4項及び同法第32条第2項の
規定
に基づき、
桜井
市
水道事業会計決算
に伴う
剰余金
の
処分
を行うため、
議会
の
議決
を求めるものであります。
水道事業会計決算内容
につきましては、
収入総額
14億1,020万9,754円、
支出総額
13億7,740万2,765円となり、
消費税
を
差し引き
ますと2,328万89円の純利益を計上いたしました。 今後も経営の
効率化
を図り、
市民サービス
の充実に努めてまいりたいと存じます。 なお、
資本的収支
につきましては、
収入総額
8,012万6,077円に対しまして、
支出総額
4億109万1,559円となり、
差し引き
3億2,096万5,482円の
不足
となりますが、この
不足額
につきましては、
損益勘定留保資金
1億3,373万8,323円、
建設改良積立金
1億8,000万円、及び
消費税資本的収支調整額
722万7,159円で補填いたしております。 以上、
平成
28
年度
の
水道事業会計
につきまして、
決算
結果を申し上げましたが、
地方公営企業法
第30条第2項の
規定
に基づき、
監査委員
の
審査
に付し、その
意見書
及び本
会計年度
における主要な
施策
の
成果
を
説明
する
書類
をあわせて提出いたしておりますので、よろしくご
審議
いただきますよう
お願い
を申し上げます。 次に、
議案
第38号、
平成
29
年度
桜井
市
一般会計補正予算
(第2号)について
概要
を申し上げます。 今回の
補正
は、
歳入歳出
それぞれ4,716万円の
追加補正
を行い、
予算総額
244億8,601万4,000円となった次第であります。
総務費関係
では、
財産管理費
におきまして、非
常用自家発電機配線
にかかる
修繕料
の
減額
及び非
常用自家発電機設置
にかかる
委託料
、
企画費
におきまして、県の安心して暮らせる
地域公共交通確保事業補助金
を活用しました
バス案内看板等設置
にかかる
委託料
、
防災費
におきまして、熊本県宇土市と
締結
します災害時
相互援助協定
の
調印式出席
に伴う旅費、新
庁舎建設費
で
庁舎敷地
における
平面測量等
にかかる
調査委託料
を計上しております。 次に、
民生費関係
では、
社会福祉総務費
におきまして、
国民生活基礎調査実施
に伴う
調査員報酬等
にかかる
所要額
、及び国の
試行的モデル事業
として、多機関の協働による
包括的支援体制
の構築に向けた「我が事・丸ごと」の
地域づくり推進事業委託料
、
児童福祉施設費
におきまして、
桜井
市
学童保育所開設
に伴う
指定管理料
及び
学童保育事業補助金
の
減額補正
、
高齢者福祉費
におきまして、国の
地域介護
・
福祉空間整備交付金
を活用しました
火災報知機設備
と
火災通報装置
の
連動整備等支援
にかかる
補助金
を計上しております。 次に、
商工費関係
では、
商工振興費
におきまして、
桜井
駅
周辺地区
における
まちづくり
の
連携協定
による
県補助金
の
減債基金
への
積立金
を計上しております。 次に、
教育費関係
では、
文化財保存費
におきまして、国の
史跡等購入費補助金
を活用しました纒向
古墳群公有化事業
にかかる
所要額
を計上しております。
歳出
の
概要
につきましては以上でありますが、これに必要な
財源
といたしまして、
分担金
及び
負担金
180万円、
国庫支出金
1,797万1,000円、
県支出金
224万8,000円、
市債
1,870万円、並びに
繰越金
644万1,000円をもって措置した次第であります。 次に、
議案
第39号、
平成
29
年度
桜井
市
介護保険特別会計補正予算
(第1号)について
概要
を申し上げます。 今回の
補正
は、
歳入歳出
それぞれ1億5,075万8,000円の
追加補正
を行い、
予算総額
59億5,307万1,000円となった次第であります。
歳出
における
内容
につきましては、
平成
28
年度
介護給付費
の
精算
に伴う
国庫負担金等
の
返還金
、並びに
介護給付費準備基金
への
積立金
を計上いたしており、これに必要な
財源
といたしまして、
追加交付金等
20万3,000円、
繰越金
1億5,055万5,000円をもって措置した次第であります。 次に、
議案
第40号、卑弥呼の里・
桜井ふるさと基金条例
の一部
改正
につきましては、
ふるさと寄附金
により実施する
事業
に
まちづくり
に関する
事業
を追加するため、
所要
の
改正
を行うものであります。 次に、
議案
第41号、
桜井
市
放課後児童健全育成施設設置条例
及び
桜井
市
放課後児童健全育成事業
の
設備
及び運営に関する基準を定める
条例
の一部
改正
につきましては、新たな
学童保育所
として
桜井学童保育所
を設置するため、
所要
の
改正
を行うものであります。 次に、
議案
第42号、
桜井
市立ふれあい
センター条例
の一部
改正
につきましては、
桜井
北ふれあい
センター
と
桜井
北ふれあい
センター分館
の位置を変更するため、
所要
の
改正
を行うものであります。 次に、
議案
第43号、
桜井市営住宅条例
の一部
改正
につきましては、
公営住宅法施行令
及び
公営住宅法施行規則
の
改正
により、
当該法施行令
及び
法施行規則
を引用している部分の
条ずれ
に対応するため、
所要
の
改正
を行うものであります。 次に、
議案
第44号から第50号、
市道路線
の
認定
につきましては、
道路法
第8条第1項の
規定
に基づき
市道路線
を
認定
することについて、同条第2項の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。 次に、
議案
第51号、
財産
の
取得
につきましては、
議会
の
議決
に付すべき
契約
及び
財産
の
取得
又は
処分
に関する
条例
第3条の
規定
により、
学校給食用食器
の
取得
について、
議会
の
議決
を求めるものであります。 次に、
議案
第52号、
工事請負契約
の
締結
につきましては、旧
焼却施設等
の
解体工事
につきまして、去る6月29日に
一般競争入札
(
総合評価落札方式
)を行いました結果、
三井住友
・
堤野特定建設工事共同企業体
が落札されましたので、
工事請負契約
を
締結
したいと存じております。 最後に、
議案
第53号、公の
施設
の
指定管理者
の
指定
につきましては、選定した団体を
指定管理者
として
指定
するため、
地方自治法
第244条の2第6項の
規定
により、
議会
の
議決
を求めるものであります。 以上、
今期定例会
に提出いたしました諸
議案
につきまして、その
概要
の
説明
を申し上げましたが、何とぞ慎重にご
審議
の上、適切なるご
承認
、ご
認定
、ご
議決
を賜りますよう
お願い
を申し上げまして、
提案理由
の
説明
を終わらせていただきます。 よろしく
お願い
いたします。
◯議長
(
札辻輝已君
)
市長
の
理由説明
は終わりました。 ─────────────────────────────────────── 以上で、本日の
日程
は全部終了いたしましたので、
会議
を閉じることにいたします。 以後の
日程
について申し上げます。 明5日から8日までを休会とし、11日午前10時より再開して、
一般質問
を行いますから、念のため申し上げておきます。
一般質問者
は、5日午後5時までに所定の
発言通告書
により、
議長
まで提出願います。 本日はこれをもって散会いたします。 ○午前10時37分散会 ─────────────────────────────────────── このサイトの全ての
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